輪眼
(りんがん)


通常、眼の表面は角膜と強膜で覆われており、角膜は俗に黒目と言われる部分のこと、強膜はその外側にあり人間で言えば白目の部分、馬の場合には、この部分にも色素が入っており通常白目は見えない。この強膜の部分の色素を欠いて白目がはっきりしているものを輪眼という。


[戻る] [Home]