内厩制度
(ないきゅうせいど)


競馬会が管轄する厩舎を調教師に貸し付け、調教師は馬主から預かった馬を入厩させて管理し、レースに出走させる制度。日本国内では、中央競馬も、地方競馬も内厩制度をとっており、出走するレースの10日前(初出走場合は30日前)までに管轄内の厩舎に入厩させることが義務付けられている。


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