手の内に入れる
(てのうちにいれる)


騎手がその馬に乗り慣れて、馬の性格や脚質を熟知し、自由自在に御すことが出来るようになることをいう。手の内に入れた馬を“お手馬”といい、「お手馬手綱いらず」という言葉もあるように、安心してみていられる。


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