繋 (つなぎ)
蹄の上部と球節の間の部位で、獣医学上の第一指(趾)骨で構成され、第二、第三指(趾)骨は蹄の中にある。つなぎは馬体の重さ400〜500kgもある重量を受けて、これを和らげる重要な部位である。疾走するとくもずれを起こすこともあるほど沈下することからもいかに大切なところかが分かろう。
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