歯槽間縁
(しそうかんえん)


牝馬の歯は、前歯が上下6本づつ、奥歯が左右上下6本づつの合計36本、牡馬の場合には、これらに犬歯が4本加わって合計40本生えている。そしてこれらの歯の歯並びに歯の生えていない部分があり、ここを歯槽間縁といい、ここにハミをかませる。


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