(くら)


馬の背中において人や荷を乗せるための馬具。また、馬具としての鞍のほかに「ひと鞍でも多く乗りたい」とか「ひと鞍ひと鞍大事に…」など、騎手の話す言葉の中に出てくる鞍はレースを意味するもので、“鞍数(くらかず)”と言えばレース数のこと。


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