競馬用語辞典
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リーディングジョッキー
その年の最高勝利度数の騎手。中央競馬の場合、地域が東西に分かれているためそれぞれの最高勝利度数の騎手をリーディング・ジョッキーと呼んでいる。
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リーディングオーナー
その年の最高勝利度数の馬主。
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リーディングサイヤー
その年の産駒の獲得賞金が最高の種牡馬。
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リーディングトレーナー
その年の最高勝利度の調教師。
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リーディングブリーダー
その年の最高勝利度の生産者。
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理想体重 【りそうたいじゅう】
競走馬はレース数を使っているうちに能力を出し切れるときの馬体重が決まってくる馬もあり、理想体重(この馬体重なら走る)というものが出来てくる。そのため関係者はその体重をメドに仕上げることになるし、ファンの側から見ればそのときが狙いになってくる。
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良化 【りょうか】
「叩かれて良化」などと使われるように、完調一歩手前の状態からレースを使われて良くなること。また仕上がっていくことをいう。
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良血馬 【りょうけつば】
血統のいい馬ということで、“血統馬”ということもある。父馬である種牡馬が優秀な産駒を数多く輩出しているとか、母馬である繁殖牝馬の競走成績が良い、あるいはその産駒(兄姉馬)が大レースを取っているなど、父母の血統が良いといわれている馬。また一般的には母系に好成績を上げている馬が多く出ている場合も“良血”といわれている。
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僚馬 【りょうば】
同じ厩舎の馬同士のこと。
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輪眼 【りんがん】
通常、眼の表面は角膜と強膜で覆われており、角膜は俗に黒目と言われる部分のこと、強膜はその外側にあり人間で言えば白目の部分、馬の場合には、この部分にも色素が入っており通常白目は見えない。この強膜の部分の色素を欠いて白目がはっきりしているものを輪眼という。
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臨場 【りんじょう】
調教師が競馬場へ出向いて管理馬の出走するレースに立ち会うこと。
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臨場業務代行 【りんじょうぎょうむだいこう】
通常、臨場は調教師の義務であるが、やむを得ず立ち会うことが出来ない場合には、代わりに調教助手や、調教補佐、もしくは他の調教師に立ち会ってもらう。
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